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治療が必要な肥満はどう見分ける?

こんにちは!どーも、ちーです。

最近、「痩せたいのー!ダイエットしたいから、習いに行くから教えて!」というご依頼が多く、個人向けのダイエットメソッドを網羅したテキストと講座を作成しているところです。

男性は特に社長さんたちから、「最近会食が多くてお腹が出てきて、痩せたいんだけど、どうしたらいいかな?」というご相談もたくさん頂きます。

 

 

今日はテキストを作りながら気づいた、この視点大事!と思ったことについて数日かけてご紹介していきます。

 

目次

 1日目:痩せたい理由はそれぞれ

 2日目:「肥満」と「肥満症」の違い

 3日目:最近人気の肥満の治療法

 4日目:おすすめの肥満改善方

 

~痩せたい理由はそれぞれ~

テキストを作りながら、考えていたのですが、なぜみんな痩せたい!と思っているのか。

一部の女子は美しくなりたい!とか、お気に入りのあのワンピースをきれいに着れるように戻りたい!とか、見た目を良くすること、つまり太っているというコンプレックスを解消して自分のキレイになりたいを叶えるために痩せようとすることが多いですよね。

男性ももちろん、シュッと痩せてかっこよくなりたいという思いもあると思うのですが、どちらかというと健康に良くないという思いが多い気もします。

少なくとも女子よりは、見た目より身体のことを気にしているような気がします。

飲酒や喫煙も実際男性の方が多く、不健康の要素も多いですしね。

 

ただ、キレイになりたいだけのダイエットと健康のためのダイエット、言い換えると病気を予防するためのダイエットって、みなさん線引きできているでしょうか?

 

キレイになるだけならやってもやらくてもいいですが、病気を予防したり改善するためにダイエットが必要な場合、意味も必要性も大きく変わると思うのです。

病気だから痩せないとという印象は、たとえば糖尿病で病院にかかって、痩せなさい医師に言われたとか、その程度しかイメージがないと思うのですが、実はハッキリと判断することができるんです。

 

ぜひ医学的に痩せなきゃいけない程健康被害が多い肥満なのか、キレイになりたいだけのダイエットなのかを判断してみてください!

前者の場合は、早期に治療としてのダイエットをされることをおすすめします!

それはただのダイエットではなく、予防行動であり、治療でもあるのですから。

 

明日は、「肥満」と「肥満症」の違いについて詳しく書いていきますね!

では、また!

 

 

 

 

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