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痩せるためにやめる4つのこと 

こんにちは ちーCafé☕にようこそ

 

痩せたいけど我慢したくない・・・

痩せてもリバウンドする・・・

といったお悩み、あるあるですね

 

健康の観点から、これをやめたら痩せるポイントをまとめてみました

 

目次

1.高GI食品

2.夜遅くに食べる

3.ジムに行く

4.短時間睡眠

 

1.高GI食品

GIとは(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇を示す指標のことをいいます。

食事を摂ると、食べ物の中の糖分が分解され、最終的にグルコースとなります。グルコースはインスリンによって細胞内に取り入れられます。

高GI食品というのは、食後に血糖値を劇的に上昇させてしまい、インスリンが一気に分泌され、その後一気に低血糖になります。

低血糖になると、空腹感が出るため、また何か食べたくなり、間食をする。甘いものを食べるとまた同じことを繰り返すといった、血糖値の乱高下が繰り返されます。

消費以上の糖質を摂取してしまうことで、グルコースはインスリンによって中性脂肪となり、皮下脂肪を増やしていってしまいます。

 

特に精製された砂糖、白米、パンなどは高GI食品と言われます。

特に砂糖はそのほかにも体に良くないという研究がたくさん出ていますので、できるだけ避けたいですね。

 

持続性のあるエネルギーである、タンパク質、脂質をしっかり摂ることで、高GI食品をできるだけ減らしましょう。

炭水化物でも玄米、全粒粉のパン、パスタは低GI食品です。

こういったものを意識して選択するのが良いでしょう。

 

2.夜遅くに食べる

 

仕事で夕食が21時以降になる、夜おなかがすいて夜食を食べることがある、それが習慣になっている方もいると思います。

 

特に麺類、パン、お米などの炭水化物が多くなりがちですよね。

 

夜は日中と違い、食べた後は休息モードに入ります。

活動量が少ないので、摂取した糖質はインスリンにより活動に使われるのではなく、中性脂肪に変えられてしまい、体脂肪率が上昇することになります。

 

夜はできるだけ早めに食事を済ませて、消化管、肝臓を休めることで、翌日のコンディションも整います。

 

 

3.ジムをやめる

ジムで運動をしている方も多いと思います。

継続的に運動ができている、習慣化している方はそれでOK!

 

でも意外とジムに行っただけしかしない、時々ジムに行っているから運動をした気になっている方もおられるのでは。

 

ジムに行くことよりも、日常的に動くことを増やす方がずいぶん痩せることに効果があります。

 

少し座っている時間が長いなと思ったら、ストレッチをする。

朝3分筋トレをする。

わざと遠いところに必要な物を置く。

エスカレーターではなく階段を使う。

歩ける距離は歩いて行く。

など

 

動くことを習慣化することこそが痩せる秘訣です。

 

週1回のジムに毎月数千円~数万円もかけても、運動習慣が身につかないなら、いっそやめて、日頃から動くということに意識をしてみてはいかがでしょう。

 

 

4.短時間睡眠

 

これ、意外と盲点なのですが、睡眠不足って痩せません。

寝ている間もエネルギーは消耗されます。

そして、寝ている間に成長ホルモンが分泌され、身体を回復させたり、筋肉を合成、修復し整えてくれます。

 

筋肉の合成、修復をすることで、筋肉量が保たれ、基礎代謝が増えます。

基礎代謝とは、息をしているだけでも消耗するエネルギーのことです。

 

筋肉量が多くなると、少しの動作でも消費エネルギーが増え、摂取したカロリーを消費することになり、身体に溜めにくい、つまり太りにくい体質になります。

 

ホルモンの観点からは、0時までに就寝し、7時間程の睡眠をとることが推奨されています。

個人差はあるかと思いますが、自分の体調がいいのは何時間睡眠か試してみるのもいいですね。

 

ちなみに私は、最近目覚ましアラームをかけなくなりました。

 

カーテンを全開にして日の光で自然に目覚めます。

5時頃には外が明るくて起きるので、また2度寝することもありますが、そのウトウト、ゴロゴロが最高に気持ち良いのですー。

 

最低この時間には起床するといった時間にアラームはかけておきますが、自然に覚醒するので無理に起きている感覚がなくなりました。

ストレスフリーです。

 

さて、今日は痩せるポイントをお伝えしました。

 

では、また

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